英語の発音を上達させる「フォニックス」とは?リーディングにも有効!

2021.07.01

子ども英語

英語発音は聞き慣れているものは発音できそうだけど、初めて見る英語は簡単に発音するのは難しいところです。
私たち日本人の大人はかつて、英語の発音記号を見て、その音記号に合わせて発音を勉強していました。アクセントで英語の音が変わってしまわないように、その記号を確認しながら自分で練習したものです。外国語と日本語の違いに苦労し、基本的な単語の発音は暗記しました。でも英語を母国語とする英語圏の人たちは、言語の専門家でもない限り発音記号を知らないという話を聞いたことがあります。そうなのです。英語の音と綴りには発音の規則があり、それを基にネイティブスピーカーたちは音と綴り字を覚えていたのです。それがフォッニックス。
私たちとネイティブスピーカーたちとは、学校での基本的な教育が違ったようなのです。これから英語を学ぶ子どもたちのために、英語の発音がマスターできる。Phonics・フォニックスの仕組みを、今回はご紹介しましょう。

英語の発音学習におすすめ!フォニックスとは?【アルファベット表付き】

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では最初にフォニックスについて、それがどんなものなのか解説していきます。アルファベットと音の関係を知り、英語の発音が苦手にならないで発音に自信が持てるよう、フォニックスを身につけていきましょう。

フォニックスとは?

フォニックスはもともと英語圏の子どもたちが、読み書きの訓練をするための方法でした。英語のネイティブスピーカーたちの子どもたちは、まず英語は耳から覚えていきます。リスニングから母国語を獲得し、その文字が書けるように学んでいくことは、私たちが日本で日本語を獲得していくのと同じ。今では日本の英語教育にもフォニックスは取り入れられ、英語をひらがなにもせず、発音記号を知らなくても英語の発音ができるように指導しています。
ABCに沿って、A・エイ・ア・apple、B・ビー・バ・banana、C・シー・カ・catと、Aの発音、その文字を使う時の音、そしてその文字から始まる代表的な単語が4つセットで覚えていくのが一般的です。

フォニックスの主なルール

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フォニックスは音と文字の関係。子どもたちは初めて見る単語も読めるようになる、その基本のルールに注目してみます。

サイレントe

これは最後のeを発音せずに、直前の母音をアルファベットの読み方のまま読むというものです。例えば、make,cake,siteなどの単語です。これらはサイレントeやマジックeとも呼ばれています。

二文字母音

単語の中のoi, oo, ou, owなどの母音が連続する場合は、単体の読み方と同じ場合もあれば、重なるアルファベットや単語によって異なる場合もあります。例えば、oil(オイル)、moon(ムーン)、 foot(フット)、 house(ハウス)、sound(サウンド)などの単語です。

二文字子音

特定の子音が2文字続くと、新しい音で発音される規則制があります。例えば、ch(チ、ク、シ)、sh(シ、シュ)、th(ス)などの文字です。
またnull(何もない・ゼロの)のuは短く発音し、lが前にあるとまるで発音が変わってしまいます。ローマ字読みのヌルとは全く違うのでは発音には気をつけましょう。

英語の発音をフォニックスで学ぶ方法

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ではどうやって、このフォニックスを学べるのか、考えていきましょう。フォニックスの教材は、Phonics & Spelling Bookなどの英語圏の教材でも学べます。

テキスト

英語をそのままに覚えたいなら、ネイティブスピーカーたちが使うテキストがベスト。音の変化を耳で吸収できるでしょう。子ども向けなので、楽しく学べる教材もありそうです。音を聴くことから始め、文字が書けるように進むと理想的な英語学習になります。

英語学習アプリ

フォニックスのアルファベットの読み方や、単語の読み方をチェックする学習用のアプリも使い勝手が好さそうです。学習履歴が残り、習得の進捗もはかれるアプリも便利です。

オンライン動画

インターネットの動画には、音楽を通じてフォニックスの読み方を学ぶ動画などが多数アップロードされています。動画の講師と一緒に声を出して学ぶと、より効果的に学習できるでしょう。

英会話教室

英語学習にフォニックスを導入している、英会話教室に通うこともおすすめです。ネイティブ講師のレッスンにフォニックスは導入されています。ネイティブ講師の発音通りにみんなで声を出し、楽しく学習できます。

英語の発音を向上!シェーン英会話のフォニックスの特徴

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シェーン英会話の子どもレッスンでは、ネイティブ講師のレッスンも、日本人講師のレッスンもフォニックスは導入されています。ひとつのレッスンの中で、listening,speaking,reading,writingをバランスよく学びます。

ネイティブ講師と日本語講師のどちらも選択可能

ネイティブ講師のレッスンでは全てがフォニックスだけのレッスンではありません。例えば小学生のレッスンでは、その日のテーマに合わせたレッスンの中で、楽しめるフォニックスを設けています。そのレッスンで出てくる単語の音と、綴りをフォニックスで学ぶことができるようにレッスンを行っています。
また日本人講師のレッスンでは、読み書きの基本を身につけるためにフォニックスを取り入れています。日本人講師がフォッニックスのルールをわかりやすく指導し、楽しくアルファベットを単語からセンテンスにつなげていくようレッスンを進めていきます。

ゲームやアクティビティで楽しく学習

シェーン英会話のレッスンは、子どもたち英語に集中させを飽きさせない工夫をしています。楽しく学べる英語のゲームを用いながら、自然と英語のルールを学習できるように、レッスンを行っています。

将来の英語学習を見越してフォニックスを活用

日本人講師の英検®準備のレッスンでは、フォニックスをはじめ読み書きをしっかりと指導しています。この読み書きの基本は、小学生で英検®に合格できるよう、レッスンを行います。先々の目標に合わせた学習も可能です。発音の上達はもちろん、文法などの基本的なルールの習得もサポートしています。

無料体験レッスンは随時承っています。詳しくはこちらからどうぞ。

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英語のルールを覚えるだけではコミュニケーション力は高まりません

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フォニックスは読み書きの指導に効果的ですが、子どもたちの負担が重くならないよう注意し、少しずつ継続して指導することが大切だと言われます。規則を覚えさせること自体が目的ではありません。英語学習に必要なことは、子どもたちに「自分の力で英語を読んだり、書いたりしたい」という意欲を養うことが大事です。

シェーン英会話のネイティブ講師の子ども英語では、フォニックスや全身で英語を身につけるTPR(Total Physical Response)を取り入れたりして、飽きないレッスンを行っています。動きのあるゲーム仕立てやクイズなどにして、子どもたちが楽しくしっかり学べるよう工夫しながら、臨機応変に「正しい」発音を覚えていけます。また日本人講師のレッスンでも、読み書きのためのレッスンを行い、CDなどの音の教材を利用して指導しています。
またフォニックスは英語指導における教授法のひとつに過ぎません。アルファベットがひとつの「点」なら、それをつないで単語から文章の「線」を作って、英語を話す相手とのコミュニケーションとしての「立体」にしなければなりません。そのためにはフォニックスだけではなく、英語の4つのスキルをバランスよく学んでいくことが必要。シェーンの講師は英語指導のトレーニングを積み、大人向けだけではなく、子ども向けの英語指導スキルを具体的に身につけています。この機会に一度無料体験レッスンをお試しください。