英語学習のモチベーションを維持するポイント なりたい姿を明確に

2021.06.15

勉強法

ひとりで英語の勉強をしていても、この勉強方法が好いのか悩むこと、ありますよね。自分の力もどのくらいなのかわからない、上達しているのかわからない。そんな気持ちになることは、英語学習者の皆さんが、一度は当たる壁。英語学習のモチベーションアップのために、何かできることをご紹介していきましょう。

英語学習のモチベーションが低下する原因

ではなぜ英語学習のモチベーションが低下してしまうのでしょうか。それは英語が楽しくなくなっているからだと思われます。何かお心当たりはありますか。無理に英語と向き合う勉強法は逆効果です。

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学習内容が自分のレベルに合っていない

英語学習の目標設定を高くし過ぎてはいませんか。勉強しなければという強迫観念から、難しいレベルの勉強をしていれば、心理状態は悪くなります。今勉強しているレベルが合っているか、考えてみましょう。無理矢理のテスト勉強では、英語のコミュニケーションは獲得できません。大切なのは英語が好きになること。自信をつけるためにもレベルの確認は必要です。

学習の進度を把握できていない

英検合格やTOEICテストのスコアアップなど、学習の進捗状況がわかると、勉強するやりがいも見えてきます。英語のコミュニケーションは一概に数値化できるものではないので、高いモチベーションを維持することは難しいところです。英語を実際に使ってみてはじめて、自分の英語学習の達成感が生まれるわけですが、なかなかそんな機会もないので、学習進度を把握できないというわけです。

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英語学習のモチベーション維持・向上させるポイント

ではどうやったら英語学習のモチベーションを向上させ、維持し続けることができるのでしょうか。英語学習の目的に向かってゴールできる気持ちになれるよう考えていきます。

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将来の目標を確認する

何のために英語を勉強しているのか、英語学習の目標が上達の鍵になります。
英語を話す自分のなりたい姿を想像してみましょう。外国人の友達と自由に意志疎通ができる、海外旅行で英語に不自由なく買い物ができる、仕事で海外の取引先に完璧な英語でプレゼンテーションができる、そんな自分の姿を想像して、学習のモチベーションを維持してみます。そのためにいつまでに何を学ぶのか、学習スケジュールを立てることもおすすめします。

日々の進歩を記録する

毎日の英語学習の時間に何が達成できたのか、学習の進度を確認する記録も残すと、英語学習のモチベーションを維持できそうです。英語を学ぶ理由とともに、何をしたいのか、何を身につけたいのか、何ができたのか、毎日チェックする習慣もつけていきます。上達が実感できやすい工夫もしてみましょう。

自分のレベルに適した学習をする

自分のレベルに合った学習を続けることで、英語学習は継続しやすくなります。問題が解ける、英語の聞き取りができた、などと「できる」ことは楽しく続けられるはずです。
英語の基礎力が足りないと感じたら、中学生の英語の教材を使って問題を解き直す手もあります。何ができなかったのか自省しながら、一つひとつを積み重ねることが語学学習には重要なことです。

試験にチャレンジする

学習の進度に自信がない場合は、英語の能力テストに挑戦してみます。英検やTOEICは、テスト期間に合わせて集中力を高めて学習することもできます。

英語を学ぶ環境をつくる

実際にネイティブスピーカーと英語でコミュニケーションを重ねることも、英語学習の王道です。オンラインや英会話スクールで、実際に言葉を交わすことが大きな収穫になります。多くの英語での経験が身になることは確実です。実際に対面した方がコミュニケーションも円滑に運びますが、状況に合わせてオンラインでのレッスンも検討してみてください。

英語のモチベーションが低下したときの対処法

ああ、もう英語なんて見たくもない。そんな感情が湧いてきたら英語から少し離れてみましょう。無理矢理の勉強は逆効果です。少し時間が経ってから今までとは違ったアプローチで、英語に触れてみることをおすすめします。

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環境を変える

興味のある英語に触れるために、図書館に出かけてみることもよさそうです。新しい行動が思いがけない出会いを生むこともあります。
図書館では英語学習のハウツー本から、イギリスやアメリカの歴史や文学などなどたくさんの蔵書を見つけられるはずです。英語だけではなく、英語圏の文化や習慣に触れることが、英語学習には有効な手段です。
イギリス北部のヒース、荒れ野の風景を見ていたら、エミリ・ブロンテがただ一作残した小説、「嵐が丘」を読んでみたくなりました。こんなことも英語学習の一助になればと思って、積極的な読書もおすすめします。

関心のあることを学習に取り入れる

図書館ではまたさまざまな本が「ここよ」とささやきます。静かで集中力の高まる図書館で、興味のあるものを見つけて、そこから英語学習のアプローチを試みてみましょう。ハリー・ポッターの舞台を楽しむ本を見て、再び映画を全作観てみるのも、英語を楽しむ機会につながります。
好きな洋楽を聴く、オンライン動画で海外のドラマやニュースを観るなどと、いろいろな英語のチャンネルに触れ関心のあることを探ります。

英語で日記を書く

毎日の行動を英語に置き換えて、書き綴ることも、アウトプットの勉強になります。単語を組み合わせて今日の自分の気持ちを具体的に解説者してみましょう。
最初は英単語を並べるだけのメモでも構いません。だんだんと英語を推こうできる力をつけながら、英語で日記をつけることを習慣化します。コツは毎日のアウトプットが英語学習の自信へとつながるように、短く的確な文章をすること。口語表現を覚えながら、話せる力も身につけます。

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残念ながら英語を簡単に習得できるコツはお伝えできません。
自動翻訳や翻訳機の精度の高いものもできてはいますが。やはり自分の言葉で英語のコミュニケーションをしたいものです。なぜ英語を勉強するのか、英語で何がしたいのか、今一度自分の目標を掲げて学習に向かいましょう。海外で話している英語がわからなくて、漫然と聞いていただけの自分には絶対戻らない、そんな強い決意で英語学習に臨むことも大切です。

まずは英語に興味を持つこと。それが何かは人さまざまですが、いろいろな英語のチャンネルを持っていると、あれ、これ、それと、ある日突然英語のコミュニケーションがつながったりします。英語と英語圏の文化に興味を持ち、コミュニケーションに活かすことも英語力を高める力になります。
TOEICのスコアを上げたい、英語がただ話したいだけでは、英語学習の力はついていきません。自分の言葉で何を英語で表現するか、なりたい姿を明確に英語学習に励みましょう。

English for Life

自分自身の英語の世界を見つけてみましょう。