『英語脳』を鍛えるには?大人でもOK!ネイティブに近づく学習法

2019.04.17

勉強法

英語を理解するまでに時間がかかりますか?
それは脳内で一つひとつ、英語を日本語に変換する、そして今度は日本語を英語に変換するという翻訳作業をしていることが原因。でも「日本語に翻訳しないでどう理解するのか?」と思ったかもしれません。しかしスピーディな理解には、翻訳作業をしない英語脳を鍛えることが不可欠です。果たして英語脳とは何で、その作り方とはどのようなものなのでしょうか。

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ネイティブのように英語を理解できる『英語脳』とは?



「ネイティブのように英語を自然と理解する」自分が全く想像できないと思います。英語で考えることは全くと言っていいほど難しい問題です。でも英語を母国語としなかった私たち大人でもまだ遅くはないはずです。でもその「英語脳」って何なのでしょう。喉から手が出るほど欲しい、「英語脳」についてまずはご紹介しましょう。

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英語脳とは?

英語脳という言葉からあなたは何を想像しますか? 英語脳とは、耳にした英語の音や文字を、日本語を介さずに英語を英語のままのイメージや感覚で捉え、英語で理解できる状態のこと。
英語を母国語としている人たちは、母親の胎内にいる時からどんな外国語も聞き分ける能力があるようです。その言葉を聞き続け、生後1年くらいでその母語を獲得する過程に入ります。アメリカ人なら英語、フランス人ならフランス語、ドイツ人ならドイツ語、韓国人なら韓国語を母国語として獲得していきます。
アメリカで生まれた日本人でも、父親か母親が英語で話しかければ、二か国語をマスターするバイリンガルになれるというわけです。大脳にある言語を司る「言語野」が二つあるとも言われ、バイリンガルは翻訳せずにダイレクトにその言語を操っているようです。

大人になってから英語を習得するには、それを言語能力ではなく知識として得ることになります。外国人のようには習得するには苦労はありますが、トレーニングによっては不可能ではないようです。例えば、“How are you?”と聞かれたら、すぐさま“I’m good, thank you. And you?”と答える。この英語でのやりとり感覚です。
英語脳には、大人になってからでも十分鍛えることができるはずです。ただしアメリカのFSI(Foreign Service Institute 外交官養成所)の発表では、英語を母国語とするアメリカ人が日本語をマスターするには、並大抵ではない時間がかかるそうで、日本人が英語を習得するのもまた難関というわけです。

英語脳を鍛えるメリット

では英語脳ができると、どんなメリットがあるでしょうか。まず英語を頭のなかで翻訳する手間が省け、スピーディな英語のコミュニケーションが可能となります。日本語の直訳と意味が一致しない、英語独自の表現を理解できるようになるということも魅力です。
英語脳は日常会話だけでなく、映画やドラマ、新聞やネット記事の理解を促し、TOEIC® L&Rテスト対策などの幅広いシチュエーションで英語力を活かせます。

英語脳の鍛え方 ー 英語の4スキルlistening,speaking,reading,writingを鍛える ー

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それでは英語脳の鍛え方、そのメソッドにはどんなものがあるでしょうか。そのためにいくつかできることを考えていきます。

学習環境を整える

まず必要な教材をそろえるところから始めます。基礎文法、単語帳、長文読解といったものなどです。英語学習の無料アプリや動画サイトなども活用します。
また独学だけではなく、日本ではまだまだ日常生活のなかでの英語環境が見つかりませんので、ネイティブが教える英会話教室に通うことも効率的な学習方法です。ネイティブの英語により多く触れることが、英語学習者の習得の鍵になるはずです。

ネイティブの英語表現聴く

まずはナチュラルスピードの英語を聴くことを心がけます。語学の習得は、単語を覚え、単語の順を整えた文法を身につけ、自然な発音で話せるようになることが、第一段階です。

シェーンの子どもたちは、子どもたちが英語のカードで絵からその単語を学びます。そこには日本語は一切ありません。キャットはcat、アイスクリームはice creamと、ネイティブ講師の発音で耳を馴らしていきます。
大人も同じこと。名詞等は絵になぞらえて覚えることができます。動詞や形容詞の視覚化は難しいかもしれませんが、絵でみて覚える教材はあります。
シェーンの日常会話のレッスンの副教材のvocabulary builderは、レベルに合わせて、絵で見て英単語を覚えそれを使った表現を身につけるよう制作されています。

また目で見て単語を覚えるだけではいけません。英語は耳から入ってこないと、その後の英語学習に悪い影響を及ぼします。
私たち日本人が学んできた英語は見て書くことから始まっています。でも今は聴いてその音を真似することから始めましょう。耳からトレーニングするメソッドは数多くあります。

ネイティブの英語を発話する

聴き続けた英語の発音、リズムを、声に出してスピーキングの練習をしてみましょう。実際の場面で声が出ないことはありがち。だからいつでも考えている英語が即座に口から出るトレーニングが重要です。
これは英会話スクールが一番効果的ですが、ご自宅で声を出せる環境を作って練習を続けることをおすすめします。

たくさんの英語に触れる多読

英語の文章をたくさん読むことが多読です。小説、コラム、ニュース等、インターネットで英語の文章に触れましょう。
その時にしてはいけないことは、日本語に訳さないこと。翻訳しないようにするには、スラッシュリーディングを使います。英文が途切れたところで、スラッシュを入れ読み進みます。英語の語順の理解も促し、速度にも効果的ですが、まずは易しいレベルのもの、興味のあるものから始めましょう。

英作文、メールで英語を使う

英語は耳から覚え、書くことでその理解を深めましょう。
日記でその日のことを綴ります。まずは間違えても、今まで聴いた読んだ英語を使って、自己表現をしてみます。
次は相手に伝わる英語表現を覚えていきます。ビジネス用の例文等を使って、ネイティブたちがよく使う表現を書き写します。口語表現とはまた違った英語ですが、英語を英語のままで理解でき、英語脳のトレーニングにもつながります。

インプットとアウトプットをくり返す

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英語脳の作り方の重要ポイント。それはインプットとアウトプットをくり返すことです。
やはりそれなりの量が必要なのですが、ある時英語を英語で理解していることに気づき、いつの間にか壁を超えていたと感激するかもしれません。毎日の実践、その積み重ねが英語習得の鍵。目標を立てて英語が上達できるよう、努力を重ねていきましょう。

英語学習、してはいけない間違い

日本人が明治以降長い時間をかけて英語教育を取り入れてきたのに、21世紀になっても英語を苦手とする人は多く、圧倒的に英語を話せない日本人が多いことは、非常に残念な事実です。
学校の英語教育の失敗は、英語の文字、文法を追うことばかりしてきたからだと指摘されています。読めるけど英語が話せない日本人。語学は耳から覚えていくものです。
語学習得の順序は、listening,speaking,reading,writing。
語学の習得は聞いたことを真似て話すことから始まります。日本では単語が読めることから始め、英語を書いてきました。目で追う英語では本来のコミュニケーションスキルは身につかないのです。
日本語と英語では母音の違いから、英語の音の変化、これらは日本語を母国語としている私たち日本人には、聴き取れない最大の理由です。これからは英語に耳を馴らし、どんな意味なのか、その英語のニュアンスを感じ取っていきましょう。
またカタカナ英語の鵜呑みは、英語表現をおかしくしてしまうので、気をつけて使うことを心がけてください。

ネイティブ講師の指導を受けられる!シェーン英会話のレッスン

シェーンが1977年の創業当初からしてきた英語教育は、ネイティブ講師による直接教授法。日本語を一切使わずお子さまからシニアの方々まで、英語だけのレッスンを行っています。
英語だけで英語を教える指導法は、トレーニングを積んだ講師だからこそできるものです。英語を英語だけで学ぶ。これこそが英語脳を鍛えられる一番の学習方法です。

シェーン英会話の特徴

・ネイティブ講師による指導

おもにCELTA、CertTESOL等の英語指導資格を持つネイティブ講師が指導します。シェーンのネイティブ講師は着任前に英語指導のコースを修了し、着任後も定期的なトレーニングを受けているプロフェッショナルです。
シェーンが一番大切にしていることは「Student Talking Time」。生徒さんが話す時間を多く設け、異なる文化・習慣を理解させながら、レッスンを進めていきます。

・オリジナルテキストの活用

シェーンのオリジナルテキストには、40年以上にわたる実績を基にした英語指導のノウハウが詰まっています。
レベル別に適切なシラバスを組み立てており、扱うトピックス、文法などをレベルに合わせて設定しています。段階に応じたレッスンで実力アップを実感できるように組み立てられています。

・続けやすい環境の構築

通常のレッスンの他に、短期集中講座や習得度チェック、スピーキングクリニックなど、普段のレッスンの成果を確認できるシステムがあります。
レッスンの振り替えが可能なので、急な会議や残業といった仕事の都合で継続が心配な方にも安心してスタートできます。また転校制度を利用できるので、異動や転職でオフィスが変わっても、英語学習が続けられます。

シェーン英会話のレッスン

月謝制個人レッスン

定員1名の個人レッスンで、基礎~上級まで受講者のレベルに沿った内容に対応します。
レッスン時間は、1回40分で、月4回です。
レッスンの特徴は、海外出張、英語でのプレゼン対策、留学など、受講者の目的に合わせられること。日常英会話から、ビジネスシーンでの英会話まで、幅広く対応しています。

回数制個人レッスン

こちらも定員1名の個人レッスンで、基礎~上級まで受講者のレベルに沿った内容に対応します。
レッスン時間は、1回40分で月謝制と変わりません。違うのは、20回、40回、80回と設定した回数のなかから好きなスケジュールでレッスンを組めるところです。1日に2回分、通しで80分のレッスンにすることも可能ですし、週2回にするなど、自由に設計できます。
期限があり急いでレベルアップをする必要がある、仕事の閑散期にレッスンを集中させたい、といった方におすすめです。

ビジネス英語

定員1名の個人レッスンで、初級~上級までのレベル設定があります。語彙・語法の基礎固めを図りながらさまざまなシチュエーションに対応できる、より実践的な内容となっています。
レッスン時間は1回40分の全40回、回数制個人レッスンがおすすめです。その他、月謝制個人レッスンもご用意しています。

 

この機会に無料体験レッスンをお試しください。またご自分の目標などは日本人のスクールカウンセラーにお気軽にご相談ください。