Britain from Above~From the United Kingdom
2026.05.27
Britain from Aboveって上から見たイギリスの景色のこと。ロンドンに向かう長いフライト時間、イギリスの大地が見えてくるとワクワクしてきます。ヒースロー空港が近づくとロンドンの街が手にとるように見えてきます。飛行ルートによっては世界遺産になった王立植物園のキューガーデンズの白い大きな温室を見られます。
ロンドンを上空から見ると、真っ直ぐではない道と蛇行しているテムズ河に気づきました。今ではテムズ河の南岸には東京のようなタワーマンションの高層ビルが立ち並んでしまっています。イギリスの人たちは庭のある暮らしを好むので違う国の人々が住んでいるのでしょうか。ロンドンらしくない風景に変わってもいます。イギリスの人たちが好んで暮らす家は、地面に近い庭のある一軒家。その一軒家の細長い庭の広さに驚かれます。大都会ロンドンにも戸建て住宅は並んでいます。ガーデニングに精を出す暮らしがイギリスの人たちに合っているのでしょう。
そして緑が多く大都市とは思えません。バッキンガムパレス周辺のセントジェームスパーク、ハイトパークと並ぶケンジントンガーデンズ、ちょっと北にはリージェンツパークとプリムローズヒルが広がります。緑地が空からでもよくわかります。郊外にはリッチモンドパークがあり、また飛行ルートによってはウィンザー城とその近くの広大な緑地も望めます。東京の緑地とは比べものにはなりません。それでも人口1人あたりの緑地面積ではロンドンは世界で14位。パリや東京よりはランクは上ですが、意外と高くないことを知りました。
そしてなかなか夜間にフライトをすることがないので、知らなかったロンドンの空からの夜景もご紹介しましょう。地平線がほんのりとまだ明るさを残している時間、右奥にロンドンアイの大観覧車とその少し左にビッグベンの時計塔が見えます。もっと暗くなった写真では細長いピラミッドのようなシャードが輝いていました。シャードはロンドンブリッジ駅に建っているので、輝く線路もよくわかります。そしてその右にはロンドンのランドマークのタワーブリッジです。イギリスの初夏から夏は10時から8時くらいに日暮れるので、夏の夜景はなかなか見る機会がありませんでした。宝石のような空からのロンドンの夜景も素敵です。
何度も何度もあの長いフライトを経てイギリスにたどり着く時、迎えてくれる緑のパッチワークのような大地からロンドンの景色が見えると、疲れもとれてしまいます。また来られた嬉しさをしみじみと感じながら、飛行機はヒースロー空港へランディングしました。
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