So far so good.  今のところ順調。 

2025.09.01

英会話フレーズ

なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。

簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。

間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。

  • So far so good.<br />
今のところ順調。 

これはスポーツ中継で聞いたことがあるフレーズです。例えば野球やサッカーの実況で、

So far so good.  今のところは順調ですね。
と解説者がそう使っていました。「とても遠くて、とてもよい」と直訳できるフレーズですが、なかなか使い勝手がありそうです。

How about your new job?
新しい仕事どう?
So far so good.
今のところ順調だよ。

How was the Eiken test?
英検の試験はどうでした?
So far so good.
ここまでは順調ですね。

質問に答える時に使えるフレーズです。また答えだけではなく、語尾を上げれば質問としてのフレーズになります。

So far so good?
今のところは順調?
Maybe. I think I did it.
多分。できたと思う。

英語の使えるフレーズはそのままインプットしてしまいましょう。日本語で考えて英語にしないこと、それが英語のコミュニケーションの達人の道へとつながっていきます。またひと言でもいいので、日頃から英語を口にしていきましょう。たくさんのひと言フレーズをストックしていくと、反射的に英語が口にできるようになっていくはずです。いつも英語を口に出していけば、スピーキングの力が培われていきます。