Sheffield~From the United Kingdom
2026.05.18
英国コラム
シェフィールドはサウスヨークシャーにある都市。ヨークシャーはあのヨークシャープディングで有名なところ、その南に位置しているらしいのです。シェフィールドはその面積の60%以上が緑地。都市の機能を有しながら、市の3分の1が国立公園という好環境です。丘陵地帯の美しい光景は、ヨーロッパの都市の中でも樹木が多く植えられています。東京の緑地の少なさとは全く違います。
またシェフィールドはカトラリー、ナイフやフォーク、スプーンなどの産地。その歴史は古く13世紀には刃物生産を行っています。川に囲まれ、その水と渓谷から産出される砥石がカトラリー産業を後押ししています。産業革命後は「鉄鋼都市」として機能し、今日に至っています。シェフィールドを訪れたらカトラリーをぜひお土産にしたいと思います。
なかなかイギリスのロンドン以外の都市を訪れる機会が少ないのですが、知人のソーシャルメディアを見て旅をした気分に浸ってみました。フットボールの発祥の地と主張しているシェフィールド。自然だけではなく、フットボールなどのスポーツ観戦、巨大なショッピングセンターでのお買い物と、十二分にも楽しめる場所のようです。
またシェフィールド駅構内に素敵なパブを見つけてしまいました。開放的なテラスにテーブル、そしてパブの窓からはプラットホームと電車も、まさに駅ナカのパブです。インスタグラムで見つけたのですが、電車を待つ間にカフェラテでもビールでも、カクテルでも好きなものでドリンキングタイムできそうです。ちなみにロンドンのセントパンクラス駅から列車で2時間ちょっと。ロンドンから十分日帰りで遊びに行けそうです。

