英語ノートの作り方【種類別】学習効果を高めたい人におすすめ!

2021.05.15

英会話フレーズ

なかなか覚えられない英単語、慣用句。学生時代の参考書を丸暗記しただけの英語学習では、やはり身につかなかったことがよくわかります。テストだけの英語は、やはり忘れるのも早いというわけで身になってなかったようです。
でも案外、授業中先生に指されて答えられなかったことは、記憶に残っているもの。それは答えられなかった悔しさなどの感情、学校のその時の状況が、いろいろと作用して記憶に残っているからです。デジタルばかりの今の時代だからこそ、手で書く英語のノート作りをおすすめします

英語学習にノートを使うメリット

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学校の授業中のノートって、優秀なクラスメートものを借りると、その理解が深まった覚えがあります。これはそのクラスメートの書き方に工夫があるからだと思われます。ではどんな工夫をしているのでしょうか。

理解を深められる

ただ聞いたことを書いているだけでは、問題集を丸写しと同じです。書いたことで何がわかったか、説明できるとその勉強法は効果的なものになります。書くものは簡単に無駄なく、閃いたことなどの解説も記すとよりよい独学ができます。しかし凡人にはなかなかそれは難しいところ。まずは見たこと、聞いたことをノートに書く練習から始めます。英語の映画やドラマを観る時には、ノートを横において鑑賞してみましょう。最初はメモでも構いません。聞き取れた英語を写すことも英語学習には大切なことです。

復習できる

ノートに書いた単語や英語表現は、後でまた読んで復習できます。デジタルだと疑問に思ったことを検索して思い出すことくらいに終始しがちですが、単語ノートを見返すだけで、またその復習ができます。毎日のことで覚えることは限界があります。けれど2度3度見たことは、身につくことにつながります。

成長を追える

伝わらなかった英語、聞き取れた英語と、英語ノートを振り返ることで、自分の英語学習の履歴や、成長が俯瞰して見ることができます。またこれからの学習の方法を検討する材料にも、英語ノートは応用できそうです。

英語ノートの作り方【種類別】

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ではどんな英語ノートが必要なのでしょう。英語の達人の皆さんから、英語ノート作りのヒントをご紹介しましょう。英単語用、英会話用、英文法用と分けて作り、用途に合わせて英語の引き出しを作っていくことをおすすめします。

英単語用

いろいろなところから、集めた単語ノートを1冊作ります。小さめのノートだと、いつでもどこでも英語学習ができます。シンプルに見開きで、左側に英語、右側に日本語、その他にその単語を使った英語表現を書き込むスペースがあると、今後の英語学習には大事なアイテムになります。書き出す単語は、英語学習サイトやお役立ち情報のインターネットを利用すると日々の学習として継続できそうです。シェーンのお役立ち情報の英語フレーズもぜひ一度ご覧になってください。

シェーンのお役立ちサイト英語フレーズはこちらから…
https://www.shane.co.jp/column/contents_type=122

英会話用

このノートにはその日知った新しい英語表現を書いていきましょう。書き溜めたら、毎日英会話用のノートを開き、英語表現の数々に触れていくことをおすすめします。和訳に追われないよう、聞き取れた英語表現、使ってみたい英語表現を書き込みます。映画の素敵なフレーズ、洋楽から響いてきた歌詞など、ノートに書き込みます。日々の積み重ねがコミュニケーションに結びつくはずです。

英文法用

英文法のよく使う表現は、英文法の本にまとめて書かれています。自分で使いそうなところを選んで書き写しましょう。TOEICの英文法の参考書を解き、間違えたところがあれば、ノートに思い出しやすいように書き込みます。英文法の勉強は受験を思い出しそうですが、これは英会話をするための勉強。英語を知識にするためのものです。楽しく続けられる工夫もしてみます。例えは会話でよく使う表現は、声に出して練習してみます。将来英語で話している自分を想像し、ポジティブに考えて勉強を継続していきます。

英語ノートを上手に作るポイント

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ではどうしたら英語ノートを上手に作れるのでしょうか。またまたノートの達人たちからヒントをもらいます。ノートを上手に作れる人は、確かに情報収集も得意でした。

ノートに書く情報を取捨選択する

漫然と書き連ねるだけではなく、その情報が自分のどこで力になるか、考えて作ります。書き取ったことが、どう自分で使えるか、その使い方も考えて、ほしい情報をコピーし、アウトプットにつなげられるように、英語ノートを作りましょう。

色を使い分ける

色ペンやマーカーなどを使って、身につけたい箇所は色分けしてみます。英語の長文を書く機会があれば、その文のどこがわからなかったか、自分の弱点も記してください。後で色分けしたノートで、次の勉強の予習も兼ねられそうです。ただし多色は逆効果になります。これだと思うものだけを色分けしましょう。

余白を十分とる

ノートにはぎっしりと書かず、後で復習する時に追加できるよう余白を設けます。追加情報を書く場所を作れば、ノートを見返す際に、またその項目に触れ、より英語の定着がはかれます。項目毎に一行開け、左右に余白があれば尚よさそうです。そのベージが埋まれば、その項目は自分のものになったと思って、今後のコミュニケーションに活かします。

書く行為が記憶の定着を促す

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今は何でもタイピングしたデジタルばかりのツールを使う生活。でも手で書くことは複合的に記憶に残りやすいと言われています。
例えば日々のスケジュール管理を、スマホについ入れがちですが、それはタイマーの役目だけ。その日が来たら思い出すように組み込まれているだけです。
手を使って書くことは、どこでいつ書いたか、状況も含めて覚えること、記憶の定着につながります。書いたことの意識がデジタルとは違い、記憶に残りやすくなっているからです。

シェーンの日常英会話レッスンには、レッスンノートを副教材として提供しています。このレッスンノートはレッスン時に使用してもOKで、持ち運びやすいA5サイズのノートです。
レッスン中に習ったポイントや重要事項を書き込んだり、曜日ごとの学習予定を書きこんだり、使い方は自由です。また、1週間ごとのテーマに沿った英単語が曜日ごとに並び、系統立てて1週間学ぶこともできます。
例えばその週のテーマはhiking。月曜日にはtrail、火曜日にはorienteering、水曜日にはrambleと、日曜日までhikingにまつわる名詞、動詞、形容詞などが並んでいます。記載されている単語を覚えながら、使いながら英文を組み立て、毎日の英語学習にお役立ていただけます。