「子どもの英語の疑問」1

2020.06.01

子ども英語

子どもの将来のために英語を習わせたい、そんな保護者の方の頭の中にはいろいろな疑問が渦巻いているのではないでしょうか?そんな疑問のいくつかにお答えしていきましょう。

Question 1 いきなり外国人講師で子どもは大丈夫? やはり最初は日本人講師がいいのかしら?

  • いきなり外国人講師で子どもは大丈夫?



ネイティブの外国人講師から本物の英語を習わせたい、でも英語だけのレッスンでは理解できないかもしれない。それなら、最初は日本語で説明してくれる日本人講師で慣らしてからの方がいいのかも。多くの保護者が抱えている疑問です。まずは日本人講師、外国人講師から学ぶメリットとデメリットを考えてみましょう。

☆日本人講師から学ぶ☆
発音も文の構造も日本語と大きく異なる英語。日本人講師から学ぶ最大のメリットは、英語の仕組みを日本語でクリアに効率よく説明してもらえること。母国語で意思の疎通を図れるので、子どもたちは安心して学習に取り組むことができます。

一方、説明を聞くだけの受け身の学習にならないよう注意が必要です。知識を吸収するだけでは使える英語は身につきません。理解した英語を使うトレーニングが必要です。体験レッスンなどで、どのようなアクティビティが使われているのか確認しましょう。

また、日本人講師の発音を心配する保護者もいらっしゃいます。しかし最近では、ネイティブ講師と比べても発音に遜色ない日本人講師も増えてきていますし、ネイティブの中でも出身国などにより、発音の違いは大いにあります。もちろん程度問題はありますが、音声教材を適切に使うことでカバーすることもできるでしょう。

☆外国人講師から学ぶ☆
外国人講師からは「活きた英語」を使った臨場感のあるレッスンが受けられます。発音に関しては言わずもがな、吸収力の高い時期に英語の音やリズムを自然に身に着けることができます。それに劣らぬメリットがいわゆる異文化をクラスルームで体験できること。「日本語が通じない」これが外国人講師から学ぶ一番のデメリットであり最大のメリットです。

英語を学ぶことは「コミュニケーション」を学ぶこと。英語しか話さない外国人講師とのレッスンは日本語に頼らない英語体験の場です。日本語が通じないからこそ、子どもたちは五感を研ぎ澄ませて、先生の説明を聴き取ろうとします。同時に、知っている単語を総動員し、表情やジェスチャーも使って自分の意思を伝えようとします。どうやって伝えようか考え試行錯誤すること、それがコミュニケーション力を養います。そして伝わった時の喜びは今後の英語学習の宝物となることでしょう。

英語だけのレッスンは子どもたちの「気づき」を促し、自らの力で英語という言語の習得を目指すレッスンです。ただし、このようなレッスンを成功に導くためには、外個人講師が高いティーチングスキルを身に着けていることが必要不可欠です。外国人講師から学ばせるには十分なトレーニングを受けたプロフェッショナルな講師を選ぶことがカギとなります。

Question2 上の子は英語が好きみたいですが、下の子は習わせても興味ないみたい

  • 上の子は英語が好きみたいですが、下の子は習わせても興味ないみたい



アニメのヒーローや電車、恐竜まで子どもたちは興味を持ったことにはどん欲に取り組み、知識を吸収していきます。そして、知らないことにはなかなか興味がわかないものです。小さなお子さんは外国への興味はまだまだ薄いのかもしれません。ご家庭でも外国の絵本やビデオを一緒にご覧になってはいかがでしょうか。外国人講師なら、先生の国の食べ物やスポーツ、童話など調べてみるのも楽しいですね。

また、お子さんの年齢にもよりますが、単語やフレーズを暗記するだけ、設問に答えるだけの詰め込み式の学習は、英語嫌いを作ってしまいかねません。先生の指示に合わせて体を動かす、絵カードなど視覚に訴える教材を活用する、ゲームを取り入れるなど、様々なアクティビティを組み合わせたレッスンが理想的です。「レッスンは楽しむことから始める」それがシェーンのモットーです。

最後に、子どもたちは褒められることが大好きです。レッスンで学習したことをご家庭で復習し、子どもたちが答えられたらしっかりほめてあげましょう。天気の学習をしたなら「次のレッスンの時にはIt's sunny/rainy/cloudy todayと先生に言ってごらん」とヒントをあげてもいいですね。「自分の英語が先生に通じた!」という成功体験がもっと英語が話せるようになりたいというモチベーションにつながります。