TOEIC®新形式の傾向と対策|おすすめの勉強法と英会話レッスンとは?

2019年04月05日
  • 試験対策

TOEIC®は2016年5月に出題形式を一部変更しました。時代とともに英語が変化していることを鑑みて、日常やビジネスのシーンで現在よく使われている英語を用いたものにアップデートされています。なお、難易度は変わらず、旧方式と新方式でスコアが変わらないように設計されているそうです。990点が満点であるのも変わりません。

久しぶりに受験する人は特に、「違いは何か」「新形式がどのような構成になっているのか」を、試験勉強を始める前に知っておくと効率的です。そのうえで、おすすめの勉強法と英会話レッスンをご紹介しましょう。

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TOEIC®新形式の問題数と問題の傾向

  • TOEIC®新形式の問題数と問題の傾向 TOEIC®新形式の問題数と問題の傾向



新形式ではどういった問題が何問くらい出題されているのでしょうか。パート(Part)毎にさっそく見てみましょう。

●リスニングセクション


・問題数
写真描写問題(Part 1):6問
応答問題(Part 2):25問
会話問題(Part 3):39問
説明文問題(Part 4):30問

写真描写問題(Part1)が10問から6問へ、応答問題(Part2)が30問から25問に減り、会話問題(Part3)が30問から39問に増えました。説明文問題(Part 4)は30問のまま変わりません。

・問題の傾向
会話問題は発言が短く、やり取りが多いものが追加されました。また3人以上で会話する設問など、現実的なシチュエーションが想定されています。会話やトークの内容と図表を結びつけて正解を選ぶような問題や、話し手の意図が暗示されている解答が問われるものなど、高度な設定の問題も加わっています。

●リーディングセクション


・問題数
短文穴埋め問題(Part 5):30問
長文穴埋め問題(Part 6):16問
読解問題(Part 7):54問

短文穴埋め問題(Part 5)が40問から30問に減り、長文穴埋め問題(Part 6)が12問から16問に増えました。読解問題(Part 7)は、48問から54問に増えました。

・問題の傾向
テキストメッセージやチャット形式のやり取りを行う問いが出題されています。また、3つの関連する文書を読んで答える読解問題などが追加されました。書き手が暗示しているものを文脈から見つけるといった設問も加わりました。

なお、リスニングセクション、リーディングセクション共に、全体の問題数は増加も減少もしていません。

TOEIC®新形式、スコアアップのポイント

  • TOEIC®新形式、スコアアップのポイント TOEIC®新形式、スコアアップのポイント



スコアアップのポイントとは何でしょうか。TOEIC®新形式の特徴から解説していきます。

●英文を読むスピードを鍛える


TOEIC®は問題数が多いのが特徴です。ひとつひとつじっくり問題を読んでいたら、あっという間に時間切れになってしまいます。

特に新形式は、Part6,7といった長文読解問題のボリュームが増えています。長文読解問題は、ただでさえ時間がかかります。新形式に対応するため、文章を流し読みして英文を理解する力が必要です。

流し読みにおすすめなのが、スラッシュリーディングという手法です。このスラッシュリーディングとは、意味が区切れる位置に、スラッシュを入れて読んでいく読解方法を言います。日本語の順に英文を読んで頭の中で和訳していくのではなく、英語の語順のまま英語の意味を理解するものです。文の頭から読んでいくため、英文の返り読みを防げるので読解のスピードアップにつながります。

●多くの会話表現を身につける


リスニングパートの得点率を高めるために、多くの会話表現に触れておくことがポイントです。そうすれば、耳にしたことがあるフレーズが出題される可能性が出てきます。一度聞いたことがあると、聴き取れる可能性がぐっと高まります。

それには、IIBCの公式問題集など、形式対応したTOEIC®対策用のテキストを使い、日常英会話やチャットでの表現などを押さえておくのがよいでしょう。

英会話教室のTOEIC®対策コースに通って対策する方法もあります。

●時間内に解く訓練をする


本番に備え、一度は時間配分を意識してTOEIC®の模試を解いてみましょう。そうすると、いかに短時間で大量の問題を解かなければいけないかが体感できます。

長文問題が多いことに備え、適切な時間配分を身につけておかないと命取りです。

模試を解く際のポイントとしては、長文問題に時間を費やせるよう、短文の問題に時間をかけないことです。前半の短文の問題ほど簡単なので、スピーディーに解答していきましょう。

長文問題を解く際は、すべて英文を読んでから解くのでは時間が足りません。英文を頭からじっくりと読まないことが時間内に終わらせる必須ポイントです。テクニックとして、先に問題をチェックした後に英文を読むと解答を見つけやすくなります。

TOEIC®対策におすすめ!シェーン英会話のレッスン

  • TOEIC®対策におすすめ!シェーン英会話のレッスン TOEIC®対策におすすめ!シェーン英会話のレッスン



TOEIC®対策といえば、公式問題集を1冊手に入れ、ひたすら解くといった自習スタイルの勉強法がイメージかもしれません。ではシェーン英会話のTOEIC®対策では、どんなことが学べるのでしょうか。

●ネイティブ講師によるTOEIC®テスト対策


経験豊富なネイティブ講師による指導のもと、日本人が陥りやすい問題点に着目したレッスンを行います。単語を類語から膨らませるといったやり方でボキャブラリーを増やしていきます。

またリスニングはもちろん、スピーキングの練習もセットした実践的な英会話レッスンで英語力を総合的に高められるコース設計です。レベルは、初級~上級まで個人レッスンで対応。高得点を狙う上級者におすすめのコースです。

●日本人講師によるTOEIC®L&R対策コース


語彙力や文法の基礎力を高められるといったメリットがある日本人講師によるコースです。

TOEIC®の問題へのアプローチの仕方を身につけられます。講師に日本語で質問できるので、初級~中級までの方に安心して受講いただけます。レッスン形態は、個人レッスンです。はじめてのTOEIC®受験者はもちろん、参考書を読むだけではなく、生で解説をしっかり聞いて確実に理解したい方などはこちらのコースがおすすめです。

シェーン英会話では、英語を効率的に学ぶことができ、TOEIC®の点数をしっかり上げていくための、英語学習の基盤を身につけていくことができます。

その他、TOEIC®のスコアアップに必要なテクニック

TOEIC®のスコアアップには、他にもテクニックがあります。

1つは、リスニング問題で図表が出ている場合は、音声が始まる前にざっくりと見て、問題を先読みし、選択肢に当たりをつけておくことなど。解答には慣れがモノを言います。

ペース配分は、慣れが重要。受験会場で、ぶっつけ本番で臨むと、解答用紙に多くの空欄を残したままになりかねません。長時間なので集中力を鍛えておくのも大事です。

最後まで余裕を持ってすべて解答するには、日ごろの練習が必要です。シェーン英会話のレッスンと自学自習を積み重ね、500点が600点、つぎは700点、800点、900点と順を追ってスコアアップしていきましょう。

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