英検®3級の面接はどう勉強すればいいのでしょうか。

2018年10月09日
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英検®3級はちょうど英語の楽しさと難しさがわかり始める頃。英語が好きか嫌いかの分かれ目になるかもしれません。英語が好きになることができるか、英語をしっかりと身につけることができるかが、英検®3級合格が英語学習のひとつの節目になりそうです。
ではどうすれば、英検®最初の面接試験を突破できるでしょうか。

英検®3級レベル

英検®3級は、英語を聴いたり、話したり、書いたり、読んだり、「身近な英語を理解し、また使用することができる」レベルで、これからさらに英語力をつけていくための基礎力があるかどうかを判定する意味を持ちます。英検®3級の面接試験では、面接官と英語基本的なやりとりができるかどうかが問われます。簡単なこと(自分のことについてなど)英語で述べることができるかも大切です。面接官とのコミュニケーションを円滑に進めることが、合格の鍵となるはずです。
そのためには英語を覚えて試験に合格するのではなく、英語で考えて英語で答えることができるのが理想です。過去問を解き、文を覚えて英検®3級の合格を目指すのではなく、英語の総合力をつけていくことが、合格へ、そして英語学習の次のステップにつながります。

英検®3級の二次試験の流れ

英検®3級の試験は面接官と1対1の英語での面接になります。面接官は日本人の場合もありますし、英語を話すネイティブの外国人の場合もあります。

◇入室
面接カードの記載をし、面接室の前で控えて待ちます。面接は一人一人ですので順番を待ち、呼ばれたらノックをして中に入ります。“May I come in?” などと声がけして入室しましょう。面接官が記載した面接カードを渡すように伝えますので、“Here you are.” と手渡してください。全て英語でのやりとりです。

◇面接試験
面接官がカードを見ながら氏名や受験級などを確認します。どんな時も英語ではっきりと発話しましょう。相手に伝える気持ちを忘れずに、その姿勢を持ち続けます。その後英語のパッセージとイラストの載った問題カードを渡され、黙読するよう言われます。時間は20秒ですが、焦らずひと通りパッセージを読みましょう。

次にカードにかかれている英語を声に出して読むように指示されますので、タイトルから落ち着いてはっきりと音読しましょう。

最初に3つの質問を面接官がしますので、その応答をします。ここではカードを見てもOKです。
次にカードを裏返すよう言われます。4つ目、5つ目の質問はたずねられたことについて答えましょう。

5つの質問が終われば面接は終了です。最後まで気を抜かず、英語できちんと挨拶をし礼儀正しく退室しましょう。

英検®3級の面接の質問内容について

最初の3つの質問は問題カードを見ながら答えることができますので、カードに書かれていることを理解しながら答えましょう。描かれているイラストに関する質問も含まれています。もし質問がわからなければ、“I beg your pardon?”と再度たずねることもできるでしょう。相手が何を言っているか、集中することが大切です。疑問詞をきちんと聞き分けて、それに合った答え方をしましょう。

次の2つの質問は受験者の意見が問われます。「あなたが・・・したいか」などと問われたら、思っていることを答えましょう。ここでも文法通りに組み立てて発話することが必要です。あまり難しく考えずに、もし問われたことの答えに迷ったら、ありきたりの内容でも構いません。またYesかNoを答える時もはっきりと意見を述べましょう。
例えば、英語で「将来なりたい職業は何ですか?」と問われて、公務員って英語で何?と考えこんでいるよりは、「歌手」になりたいなど知っている単語で、はっきりと答えたほうが、面接官の心象はよいでしょう。日頃の学習の中で発話に使える単語やセンテンスを増やしておくことも重要です。

シェーンの英検®対策コース

  • 英検®対策コース 英検®対策コース

シェーンでは日本人講師による英検®対策コースをご用意しています。その級に必要な単語や表現、文法の理解を確認しながら、英検®合格を目指すコースで、日本人講師ならではのきめ細かい指導がとても好評です。英検®5級から4級、3級、準2級、2級のレッスンを受講いただけます。一次試験合格後の二次面接対策レッスンも行っています。
英検®合格を目指すことはもちろんですが、将来きちんと「使える英語」を身につけていくために、ネイティブ講師のレッスンも併せて受講することをお勧めしています。
またシェーンは英検®の準会場にも指定されており、10月と1月の一次試験はシェーンの指定スクールでの受験が可能です。

英語を身につけるために必要なことは・・・

英語は本来試験ためのものではありません。英語はコミュニケーションツールです。自分という個人が、他者に対して何かを伝えたい、何かをたずねたいという相互のやりとりをするための言語です。英語が話せれば将来何とかなるのではなく、英語を使って何をしたいかが大切なこと。

シェーンでは英語の4スキルの習得だけではなく、「英語でやりとりをしようとする姿勢」・「英語を話す人々の文化・習慣・環境を理解」・「自分の考えを持ち英語で表現」のリテラシーを高めることもレッスンに盛り込んでいます。そのために英語を母国語とするネイティブ講師のレッスンを、1977年の創業当初から続けているのです。

最近はオンライン等のレッスンも増えていますが、やはり五感を通して目の前のネイティブ講師と英語でレッスンすることが、記憶の定着にもつながると、シェーンは考えています。目の前にいる英語を話す人が何を言おうとしているのか、自分が何を伝えたいのか、コミュニケーション姿勢(attitude)が英検®合格の鍵です。そのためには常日頃からネイティブ講師のやりとりに慣れておくのも大切かもしれません。

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