Black Mushrooms~From the United Kingdom
2026.09.04
初めてブラックマッシュルームをロンドンの朝食で見た時、その大きさに驚いてしまいました。トマトより大きく、目玉焼きの白身の円と同じくらいです。海外ではあまり黒いものの食品は好まれないと聞いていましたが、イギリスにはいろいろとありました。
ブラックマッシュルームは厚いものを選ぶようにとBBCのレシピにありました。確かに大きくて厚い朝食のブラックマッシュルーム。日本ではパスタやシチューなどに入れますが、イギリスの朝食は焼くだけです。それも動かさずに焼くこと。フライパンで動かしてしまうと水分が出てしまうからだそうです。確かにバターで焼いてあるだけのブラックマッシュルーム。イギリスの朝食はトマトも焼いてあります。生野菜が出ることは少なく、火を通した野菜を食べることが多いようです。
日本では黒いマッシュルームはあまり見かけません。ホワイトかブラウンばかりで小ぶりなものばかりです。どうやらこの大きなブラックマッシュルーム、ポートベローと呼ばれるものだそうで、ロンドンのスーパーマーケットで探してみました。バラ売りしていて、サイズは椎茸ほど。確かに椎茸みたいです。隣のホワイトマッシュルームの大きさと比べるとよくわかります。
朝食にあるとお皿に乗せてしまうブラックマッシュルーム。これを目にするとイギリスにいるなあと実感できます。イギリスでは美味しいものがないと言われますが、最近は食にも変化があるようです。前回の旅では何コレって(;’∀’)、イギリスらしいクタクタの食には出会いませんでした。野菜もラザニアもクタクタに煮る習慣はもはや薄れてきているのでしょうか。
食感のない料理の多かったイギリス料理。けれど食感の残るブラックマッシュルーム、これは黒くても大きくても最初から気に入りました。ちなみにイギリスの朝食で他に黒いものは、マーマイト、ブラックプディングなどが他にもありますので、ぜひ次回のイギリス旅ではお試しください。マーマイトはトーストにつけて食べるビール酵母が原料の健康食品、ブラックプディングはソーセージと思えば…でも好き嫌いが分かれそうです。
※下の写真がマーマイトとブラックプディング。ブラックプディングの中身は…まずは知らずに食してみてください。

