Golfing in Scotland!~From the United Kingdom

2026.06.11

異文化理解

スコットランドでゴルフがしたい! スコットランドはゴルファーの聖地セント・アンドリュースをはじめ、名門ゴルフコースが目白押しです。でも日本のゴルフ場とちょっと違うのです。その理由はここがほんとうのゴルフの発祥の地で、今の日本のゴルフ場はアメリカの名門コースや、プロゴルファーたちが設計したものが多いからなのでしょう。今回は訪れたスコットランドのゴルフ場をご紹介します。

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日本のゴルフ場は隣のホールが木に遮られているコースが一般的です。日本のゴルフ場の黎明期に造られたコースでプレイしたことがありますが、隣のホールとクロスしていたり、小高い山に向かって打ったり、なかなかユニークなレイアウトでした。また接待用の名門ゴルフ場にも出向いたことがありましたが、ドッグレッグ―犬の脚のように右や左に曲がったホールはなく、真っすぐなレイアウトばかりでした。やはりお偉いさんたちの接待には、あまりトリッキーなレイアウトは好まれないのでしょう。

北海道から沖縄のゴルフ場を回りましたが、スコットランドのゴルフ場に着いた時、やっぱり違うと感じます。コースに樹木がなかったのです。とても見通しが好いコース。そしてウォーターハザードと呼ばれる池や水辺の障害物も見えませんでした。そのゴルフコースはスコットランドの離島にあり、リンクスと呼ばれる自然な地形を利用した海辺のゴルフコース。リンクスは海辺のコースとばかり思っていたら、何とスコットランドのゴルフ場の総称でもあったようです。

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スコットランドのリンクスは元々の地形を活かすため樹木は少なく、平地で砂地が多いようです。またバンカーと呼ばれるコース内の窪地や穴の障害物もとても深くて、ボールを入れてしまうと泣けてしまいます。日によっては海からの風が強く吹き、ボールの飛距離が安定しないのがリンクスの難点。でもゴルフ発祥の地のスコットランドでは、その自然を活かした地形も気候も、ゴルファーたちは味方につけなければいけないようです。

そしてもう1つ、スコットランドのおススメ、それは夏至の頃は日が長く、夜の8時を過ぎてもゴルフプレイができること。なかなか日の暮れない初夏のスコットランドゴルフは、夜まで楽しめます。とても遠い場所ですが、ゴルフ好きの方にとって一度は訪れたい聖地です。