Here goes. さあ,始めるぞ。  

2025.11.01

英会話フレーズ

なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。

簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。

間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。

  • Here goes.<br />
さあ,始めるぞ。 <br />
<br />
 

Here goesもなかなか聞き慣れないフレーズでした。確かにhereを使った英語表現は英検で練習した覚えがあります。

Here you are.  はい、どうぞ。
これは英検の二次試験で面接官にカードを渡す時のフレーズでした。また誰かに探されている時に使えるフレーズは、

I'm here.
私はここよ。

また誰かが何かを探している時には、

Here you go.
どうぞ。

と使えそうですが、ちょっとほかのカジュアル表現もありそうです。

Here you go.
ほら、その通りじゃない。

Here you go.
ほら、これ。

シチュエーションで使い分けられそうですが、カジュアル使いが無難なようです。Here goesは何か新しく始める時に使われている表現のようです。

Here goes.
さあ,始めるぞ。

Here goes.
さあ,これからだ。

Here goes.
行くよ。

カジュアルにいろいろと使えそうなひと言フレーズでした。英語の使えるフレーズはそのままインプットしてしまいましょう。日本語で考えて英語にしないこと、それが英語のコミュニケーションの達人の道へとつながっていきます。またひと言でもいいので、日頃から英語を口にしていきましょう。たくさんのひと言フレーズをストックしていくと、反射的に英語が口にできるようになっていくはずです。いつも英語を口に出していけば、スピーキングの力が培われていきます。