Bottoms up ! 乾杯!
2025.07.01
英会話フレーズ
なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。
簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。
間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。
Bottoms up !
乾杯!
みんなで集まってグラスを掲げる、それはどこの国でも見かける光景です。「Cheers!」はよく使っていましたが、「Bottoms up!」は知りませんでした。「底を上げる」わけですから、まさに乾杯のひと言なのでしょう。一気に呑み干す感もありそうです。
勢いをつけた乾杯にふさわしい表現のようです。アルコール分の低いビールでまずは「Bottoms up!」といきましょう。呑み過ぎた場合は、
I’m drunk.
酔っぱらってます。
と言い、次のお酒は控えましょう。次の日にお酒が残る二日酔いは、英語では「hangover」と表現します。
I have a hangover.
二日酔いです。
自分の酒量はいつも確認して、美味しいお酒を愉しむようにしましょう。
またヨーロッパではよく「Chin chin!」と、乾杯の発声をすると作家の辻仁成氏が言っているのを聞いたことがあります。フランス語? いやイタリア語? と諸説あり、どうやらグラスの触れる音を表しているようです。みんなでグラスを重ねる風景は見ていても楽しいものです。
そう言えば夏のテムズ河クルーズの時のこと。前にいた相当ご年配の女性たちがシャンパングラスを掲げていました。お元気にご旅行されているそのお姿も、何度もグラスを重ねる呑みっぷりもとても素敵でした。
みんなで集まってグラスを掲げる、それはどこの国でも見かける光景です。「Cheers!」はよく使っていましたが、「Bottoms up!」は知りませんでした。「底を上げる」わけですから、まさに乾杯のひと言なのでしょう。一気に呑み干す感もありそうです。
勢いをつけた乾杯にふさわしい表現のようです。アルコール分の低いビールでまずは「Bottoms up!」といきましょう。呑み過ぎた場合は、
I’m drunk.
酔っぱらってます。
と言い、次のお酒は控えましょう。次の日にお酒が残る二日酔いは、英語では「hangover」と表現します。
I have a hangover.
二日酔いです。
自分の酒量はいつも確認して、美味しいお酒を愉しむようにしましょう。
またヨーロッパではよく「Chin chin!」と、乾杯の発声をすると作家の辻仁成氏が言っているのを聞いたことがあります。フランス語? いやイタリア語? と諸説あり、どうやらグラスの触れる音を表しているようです。みんなでグラスを重ねる風景は見ていても楽しいものです。
そう言えば夏のテムズ河クルーズの時のこと。前にいた相当ご年配の女性たちがシャンパングラスを掲げていました。お元気にご旅行されているそのお姿も、何度もグラスを重ねる呑みっぷりもとても素敵でした。