Pale Ale~From the United Kingdom

2022.06.26

異文化理解

ペールエール、このビールの名を聞いたことありますか。最近の日本は若者のビール離れが顕著ですが、イギリスのパブではまずはビール。それもとりあえずでななく、ずっとビールを呑み続ける人がイギリスでは多いようです。でも、イギリスのパブでは、日本のような注文はできないのです。それはなぜ??

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日本のとりあえずビールは、生か瓶のサイズを選ぶくらいです。時にはメーカーやブランドも訊ねられますが,あまりこだわりのないのが日本での注文ですね。イギリスのパブはカウンターで注文して、注文毎の支払い。ビールのサイズはワンパイントか、ハーフパイントで、生中とグラスビールの大きさなので、好みで選びます。でもそれだけではNG。ビールの銘柄まで選ばなければならないのです。パブのカウンターにはたくさんのビールサーバー、そこにビールの名が書かれています。

では日本ではあまり聞かれないビールの銘柄を選んでみましょう。ペールエール、響きが好いのでまずはこれにしてみます。きれいな色のビール、癖もなく呑みやすいお味です。実はペールエールはイギリス生まれ、18世紀には作られていたようです。色が淡いという意味の「ペール」のエール酵母で発酵したビールというわけです。イギリスのビールはキンキンに冷やすことなく、ビールの美味しい温度で出されます。特にペールエールは、モルトとホップの香りが温度の高くなると香りが引き立ち、華やかな味わいになると言います。温くても美味しいビール。冷たいだけが美味しいビールではないことを知りました。