英語スピーキング練習 効果的な学習のポイントとは

2020.07.01

勉強法

こんなに英語の勉強をしているのに、なかなか英語が話せないのはどうして、とお悩みの方いらっしゃいますか。もっと違う勉強方法を知りたい、流暢に英語を話したいと、真面目にお考えの方へ、何かできるやり方を考えてみましょう。

  • 英語のスピーキングが上達しない理由



英語を聞き続けるだけで、英語が話せる、そんな広告もあります。確かに単語の意味を理解して臨めば、英語力がアップするのかもしれません。聞いているだけでは無理そうです。英語を聞き続ける時間も確かに大切です。でも英語はコミュニケーション。会話のキャッチボールをしないといけません。

日本人は長い時間の英語教育を受けているわりには、自然とスピーキング出切る人は少ないようです。英語の知識も、英文法もきちんと学んだはずなのに、話せないのはなぜでしょう。英語の文章も書ける、英作文もできるのに、話せない、とっさに英語が出てこない、そんな経験があるはず。英語の勉強にはリスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの4つのスキルがありますが、日本人はこの順番に習得していないのです。

英語を母国語とする子どもたちは、リスニング・スピーキング・リーディング・ライティングの順で、英語を身につけています。これが第一言語の習得。残念ながら英語圏に生まれなかった私たちは、第二言語として習得しなければなりません。学校で学ぶ英語教育はどうしてもコミュニケーションは後からになってしまっています。

英語のスピーキングの基本的な練習法

  • 英語のスピーキングの基本的な練習法



まずは英語を口にする練習を始めます。声に出して英語を発話し続けましょう。頭で考えているだけではスピーキングは上達しません。インターネットの無料の動画やアプリで、ネイティブの発音している英語を真似します。独り言で自己流に発音するのは、変なクセがつくのでNG。ネイティブの英語の音やリズムをしっかり身につけてからにしましょう。

映画や海外ドラマで見つけたセリフを、声に出して練習するのも効果的です。英語の口語表現を、自分の英語の引き出しに、どれくらい貯められるかがトレーニングの鍵。ボキャブラリーを増やし、会話のやりとりがいつもできる感覚を作りましょう。

例えばWhat your favourite colour? この質問に直ぐに答えられるように練習。ただのblueだけでも通じますが、I like the sea. Marine blue, I like.と簡単な英語でも、その理由を伝えられると、会話は一層続きます。自分のことを伝える会話は、英検®やTOEIC®L&Rテストの動画なども見つかりますので、それで練習するのも、スピーキング力アップの効果が期待できそうです。

英語のスピーキングを練習するときのポイント




英語を発話する時は大きな声でしっかりと声に出して練習しましょう。ひとりで声を出して練習するには、自室しかないようです。その時間を毎日5分でも10分でもいいので、練習を続けます。オフィスや仕事で使えそうな表現を見つけたら、ネイティブの音をしっかり思い出して声に出します。継続が英語のスピーキングをマスターにつながります。英語のやりとりを夢で見るくらい、練習を続けましょう。

まずは英語のメモを作ります。興味のある話題、話したい事項を簡単でもいいのでメモし、内容をふくらませながら話してみましょう。最初は正確さより、伝えようとする内容を重視します。次の段階で文法を確認し、もう一度スピーキングにトライします。自分の英語を録音して聞いてみるのもよい練習になります。そしていつも英語で考えるよう意識づけをします。これは英語ではどんな表現になるのか考えながら、今見ているものを英語にしてみます。例えば、電車の中でみた天気や風景、人のことを実況中継するように、英語で考え、後でスピーキング練習につなげます。いつも英語で考えることは、英語力アップの効果が期待できそうです。毎日数分でもいいので心がけてみましょう。