Charity~From the United Kingdom

2019.06.01

異文化理解

英国人が熱心になる、好きなモノのひとつをご紹介…

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英国の人々はcharityが好き。博愛と慈善の精神は国民性でもあり、多くのcharity団体がその役割を果たしています。大英帝国の繁栄とともに世界各地にその精神が広がり、charity活動が行われています。その一つに1927年設立のナショナル・ガーデン・スキームというものがあります。この団体はヴィクトリア女王が看護協会の初代パトロンになったことから始まり、運営メンバーのあるご婦人による提案がもとに発足しました。

個人の庭園を開放し、入園料を寄付したことに始まるオープンガーデン。育てたご自慢の庭を見てもらうために多くの人に足を運んでもらいます。春から初夏、夏に花々が咲き乱れる頃にシーズンを迎え、入園料以外にも紅茶やお菓子などの喫茶代や、種苗などで得た収益も寄付されます。美しいガーデンを愛でながら、社会の一助になるとは、charityの国ならではの発想です。日本でもその活動は広がり、震災などの災害復興の寄付金に充てられています。