Isle of Man~From the United Kingdom

2019年11月01日
  • 英国コラム

英国のある島なのですが、この国旗最近、見たことありますね…

  • Isle of Man Isle of Man



イングランドと北アイルランドの間に浮かぶこの島は、世界最古の政府が置かれた英国の北の島。巨人がアイルランドの一部を、海に投げ入れてしまったため、生まれた島になったという言い伝えがあります。元々はケルト人たちが住んでしましたが、979年海から渡って来たヴァイキングたちによって、島は占拠されました。14世紀にはイングランドの島として、最古の議会が設立された歴史も持ちます。イングランド、スコットランドとその配下は、いろいろ変わりましたが、独特の文化を持ち、マン島語という言語までも持っています。マン島語はゲール語から派生したもので、20世記には母語としてこの言語を使う人々がいなくなるという危機もありました。今は言語として残されています。ケルトの人たちは元々文字よりも言葉を大切にしたので、長い間伝承された言語だったわけです。

また有名なのはマンクス猫。全く尻尾がない猫もいるそうで、どうやら先祖がノアの方舟に駆け込んで乗ったため、扉に尻尾を挟んでなくしてしまったという伝説もあるそうです。尻尾が全くないのはランピー、短い尻尾が折れたりしているのがスタンピー、短い尻尾があるのがロンギーと呼ばれています。金貨にもなっているマンクス猫。さて尻尾はどうだったか、金貨を探してみましょうか。

あともうひとつ発見してしまいました。Isle of Manの旗は、三本の脚が風車のように回った三脚巴と呼ばれるものです。そう、あの大河ドラマのタイトルで、巨匠がデザインしたものは、これがヒントになっていたようです。日本の大河ドラマにもIsle of Manは関わっていたようです。