海外旅行でホントに役立つ英語フレーズ|空港・ホテル・ショッピング

2019年03月15日
  • 英会話フレーズ

2019年のGWはなんと10連休。滅多にないこの大型連休を利用して海外旅行に行く人も多いのではないでしょうか。初めて海外へ出る人にとって心配なのは、やはり言語の壁。観光地であれば英語が通じることが多いですが、そもそもその英語に自信がなくて不安になってしまうものです。

この記事では、初の海外旅行を不安なく楽しむための準備や、覚えておきたいフレーズをご紹介します。完璧には覚えられなくても、キーワードとなる単語をいくつか知っておくだけでも役に立ちますよ。

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海外旅行で困らない英語を身につけるための勉強法



「今回限りでなく、今後も海外旅行に行きたい!」と思っている人は、できれば現地の人としっかり会話できるような英語力を身につけたいですね。英語力、特に会話力を身につけるためにおすすめなのは、やはり英会話教室に通うことです。

●英会話教室に通う


英会話教室によっては、旅行英会話を重点的に学ぶコースがあります。
空港やホテル、レストランなど、旅先のよくあるシチュエーションを想定した会話練習ができるコースです。必要なフレーズから効率よく身につけることができるため、英語を学ぶ目的が「海外旅行」とハッキリしている人にはぴったりですね。

また、ネイティブ講師のレッスンを受けることで、外国人との会話に慣れることもできます。チップの払い方やアクシデントに対処する方法といった大事な知識も得られるので、旅行先でも慌てずに済むでしょう。

●レッスンの予習・復習をする


英会話教室に申し込んだからといって、それだけで安心してはいけません。大事なのは自分で勉強することです。テキストを受け取ったら事前に予習し、可能であればスピーキングの練習もしておきましょう。発音練習をしておくことで、レッスンで積極的に発言しやすくなります。

レッスンが終わったら、上手く対応できなかった箇所を復習しましょう。特に大事なのは、新しく知った単語やフレーズの習得に努めることです。レッスン中にマーカーなどでチェックしておくと復習の際に便利ですね。

ただレッスンに行くだけではもったいない。復習で記憶を強化することで、より高い効果を上げられます。

さらに余裕があれば、英語学習アプリを活用してもよいでしょう。スマホであれば通勤時間に片手で扱えますし、スキマ時間にちょっと勉強するのにぴったりです。

空港で使う英語表現

  • 「空港で使う英語表現」 「空港で使う英語表現」



まずは旅行の始まりの場所、空港で使う英語表現をみていきましょう。

●入国審査


・目的
質問:What’s the purpose of your visit?
 入国の目的はなんですか?
答え方:For Sightseeing.
 観光です。
【解説】”For”はなしで、”Sightseeing”だけでも通じます。海外旅行であればほとんどの場合はSightseeingで大丈夫です。ビジネス目的であれば“Business”と答えてください。

・期間
質問:How long will you be staying here?
 滞在期間はどれくらいですか?
答え方:For four days.
 4日間です。
【解説】これについても、”For”なしで”Four days”だけでも十分です。「4~6日」など曖昧な表現ではなく、できるだけハッキリした日数を答えましょう。

・滞在場所
質問:Where are you staying?
 どこに滞在予定ですか。
答え方:Gold hotel in Washington D.C.
 ワシントンDCにあるゴールドホテルです。
【解説】 ホテルに泊まるのであればホテルの名前と都市名を答えましょう。チェーンのホテルだと複数都市に展開されているからです。友人の家に泊る場合は、”At my friend's place.”でOK。この場合も都市名を付け加えたほうがベターです。

●乗り継ぎ


乗り継ぎにはトラブルがつきもの。乗り継ぎ便に遅れそうになった場合、遅れてしまった場合は、真っすぐにカウンターへ行き、助けを求めましょう。
乗り継ぎのチケットを見せながら話すと伝わりやすいです。

・搭乗口がわからない
聞き方:Where is the departure gate of flight AA637?
 AA637便の搭乗口はどこですか?
【解説】以下の質問も同様ですが、質問の前に”Sorry”もしくは“”Excuse me?”を付け加えましょう。慌ててしまったときも、いきなり質問して相手を驚かせないようにしたいですね。

・乗り継ぎ便に遅れそう
伝え方:I have a connecting flight at 14:00, and I am afraid I might miss it.
 14:00発の乗り換え便に乗りたいのですが、遅れそうです。
【解説】チケットを見せながら話す場合は、短く”I am afraid I might miss this flight.”(このフライトに遅れそうです。)と言えば通じます。そうでない場合は、”to San Francisco”といったように行き先も伝えましょう。

・乗り継ぎ便に間に合わず、乗れなかった
伝え方:I couldn't make my connecting flight. Can I catch another flight?
 乗り継ぎ便に間に合いませんでした。他の便に乗ることはできますか?
【解説】飛行機の遅れで乗り継ぎに失敗した場合は、自分の責任だと思われないように”My first flight was delayed.”と付け加えると、より丁寧です。

●帰国手続き


・「他人の荷物を預かっていないか?」と聞かれた
質問:Has anyone given you anything to take on the flight?
 他人から機内に持ち込むように頼まれた荷物はありますか?
答え方:No.
 いいえ。
【解説】これに対しては短く”No.”だけで十分です。下手に長く話そうとすると、かえって疑われる可能性があります。

ホテルで使う英語表現

  • 「ホテルで使う英語表現」 「ホテルで使う英語表現」



空港からホテルに移動すると、ひとまずホッとしますね。以下ではホテルで使う会話表現をご紹介しましょう。

●チェックイン


・チェックインを伝える
伝え方:I’d like to check in. I have a reservation. My name is Taro Tanaka.
 チェックインしたいのですが。予約はしていて、私の名前は田中太郎です。
予想される返答例:Let me check your reservation.
 予約を確認しますね。
【解説】” I’d like to check in.”は言わなくとも、“I have a reservation.“以下だけで通じます。パスポートやクレジットカードなどの身分証明書の提示が求められるので、すぐ取り出せるように用意しておきましょう。

・「Taro」と「Tanaka」のどちらが名字か尋ねられた
質問:Which is your family name? “Taro” or “Tanaka”?
 どちらがあなたの名字ですか?Taroですか、Tanakaですか?
答え方:”Tanaka” is.
 たなかです。
【解説】パスポートの記載を見ればどちらが名字かはわかりますが、名前を伝えるときに”My family name is Tanaka.”などと、どちらが名字か伝えておくとスムーズです。

・パスポートの提示を求められた
質問:May I have your passport?
 パスポートをお持ちですか?
【解説】ホテルではパスポートの提示が求められることがほとんどなので、”passport”と聞こえたらパスポートを渡しておけば間違いないでしょう。また、パスポートに限らず、ものを渡すときは”Here you are.(どうぞ)”と言うと丁寧です。

・クレジットカードの提示を求められた
質問:Can I have your credit card, please?
【解説】ホテルの場合、現金ではなくクレジットカード払いを選択する人が多いかと思います。
また、アメリカなどでは現金払いよりクレジットカード払いのほうが好まれます。支払能力の証明になりますし、現金(特に高額紙幣)には偽札が紛れている可能性もあると考えられるからです。

●ルームサービス


・チーズバーガーを注文する
伝え方:I’m calling from room number ten-oh-three. May I have room service? Please bring me one cheeseburger.
 部屋番号1003号の者です。ルームサービスをお願いします。チーズバーガーを一つ持って来てください。
【解説】通常、英語で4桁の部屋番号を伝えるときは、2桁+2桁に分けます。”2113”であれば、21+13、つまり”twenty-one, thirteen”です。
しかし、今回紹介した”1003”のように十の位が0の場合は、2桁+0(oh)+1桁になります。
ちなみに3桁の部屋番号であれば、3つの数字をそれぞれ読み上げます。”211”であれば、”two-one-one”といった具合です。

●チェックアウト


・チェックアウトを伝える
伝え方:I’m checking out.
【解説】”check out”と言って部屋のカギを渡せば、それだけでも伝わります。冷蔵庫の有料ドリンクなどを利用した場合には、チェックアウトの際に申告するようにしましょう。“I had two mineral waters.(ミネラルウォーターを2本飲みました)”のように言えば伝わります。また、明細書をもらったら必ず内容が正しいかどうか確認してください。

ショッピングで使う英語表現

海外旅行で外せないのがショッピング!日本にはないデザインの服や、とっておきのお土産を見つけましょう!ショッピングでよく使うフレーズをご紹介します。

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●相談


・サイズ
聞き方:Do you have a bigger one?
 これの大きいサイズはありますか?
予想される返答例:What size would you like?
 サイズはいくつでしょうか?
【解説】同じMサイズでも、海外と日本ではかなり大きさが違ってきます。特にレディースの場合はその違いが顕著です。海外で洋服を試着する場合は、いつも日本で着ているサイズより1サイズ小さいものから試してみるといいでしょう。

・色違い
聞き方:Do you have any other colors of this?
 この服の色違いはありますか?
【解説】”any other colors”の部分を”red”や“black”にすれば、色を指定して尋ねることができます。気になる服を見せながら”Do you have a red one?(赤いのはありますか?)”と短く言っても十分伝わりますよ。

●購入


・購入の意思を伝える
伝え方:I’ll take this.
 これを買います。
【解説】商品を持ってレジに並べば、購入の意志は伝わります。でも、試着をお願いしたり、買い物の相談に乗ってもらったりした店員さんに対して「これ買います!」と言いたいこともありますよね。「買う」は”buy”だ、と覚えている人が多いかと思いますが、ここでは”take”のほうが自然です。もちろん、”I’ll buy this.”と言っても意味は伝わるので大丈夫です。

・購入しない意思を伝える
伝え方:I’ll leave it.
【解説】試着してみたけど合わなかったとき、勧められて手にとってみたけどやっぱり買わないときなどに使えます。ハッキリ断るのはどうしても苦手、という人は”Thank you, but……”を付け加えると言いやすくなりますよ。また、店員さんに話しかけられて、「見ているだけです。」と伝えるときは”Just looking, thank you.”と言えばOKです。

大事なのはハッキリと話すこと

日本語を母語として育ってきた以上、英語を完璧に話すというのは難しいかもしれません。でも大事なのは、間違いを恥ずかしがらずに思いを伝える努力をすることです。よく使うフレーズや単語をある程度覚えたら、文法のミスなどを気にせずにどんどん話してみましょう。そうやって使っていくうちに、言いたいことがスムーズに出てくるようになりますよ。

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