That’s true. の意味・使い方完全ガイド|“That’s right.”との違い&自然な応答フレーズ

2025.04.01

英会話フレーズ

英語が話せない理由と、話せるようになる習慣



なぜ英語が話せないのでしょうか。それは英語を発話する準備をしていないからです。間違えてもいいので英語を口にすること。英語学習の鍵はTrial and Error、短くてもよいので英語を口にする習慣をつけていきましょう。

簡単でも自然な英語表現をくり返して会話すること。そう心がけて英語のコミュニケーションを続けてください。頭の中を日本語にしないで、英語に切り替えることも大切です。

間違えても大丈夫。間違えて正されたら、それをしっかり記憶に留めると英語の上達につながります。

目次

  • That’s true.<br />
その通りです。<br />
         <br />
<br />
<br />
<br />
 

That’s true. その通りです。

相手の言ったことがそうと思える時に使える、That’s trueのフレーズ。

That’s true. の意味と言い換え表現

That’s true.

その通り。

That’s true.

それはそうだね。

直訳すると、それは真実になるので、「あなたが正しい」というわけではないようです。正しいと言いたい時は、

That’s right.

それは正しい。

と微妙な使い分けを要しそうです。他にも、

  • Exactly.
    まさにその通り。
     

  • Definitely.
    明らかにそう。
     

  • Absolutely.
    全くその通り。
     

  • Indeed.
    確かにそう。

あいづちとしての意味合いはそれぞれ少し違うようですが、ネイティブたちは間投詞のようにこれらを使い分けています。

英語の会話はテニスのラリーのように

英語での会話を続けることは、テニスのラリーと同じで、相手の応じ方が上手なら案外続くものです。相手が何を伝えたいかをわかろうとする姿勢が必要です。英語のコミュニケーションのルールで大切なことは「伝えること」。スキルは後からでもついていきます。

まずは簡単でも自然な英語表現をくり返して会話をする、その英語のコミュニケーションを心がけてください。そして間違えることを恐れないで発話しましょう。間違えて正されたことは、しっかり記憶に留めるとそれが英語上達の鍵になります。