初心者でも使える!英会話で自然に使える「come along」の意味と使い方

2025.02.01

英会話フレーズ

目次

今回は come を使った英語のひと言です。この along は「~に沿って」と前置詞で習いましたが、come along は「いらっしゃい」や「来てください」の口語表現として使われます。さらに、時間と合わせて「現れる」という意味にもなります。

  • 初心者でも使える!英会話で自然に使える「come along」の意味と使い方

「come along」の基本的な使い方と意味

come along は、シンプルでありながらとても便利な表現です。意味は文脈によって変わります。以下のような使い方があります。

The train came along at 12:30.
(列車は12時半に来ました)
→ この場合は「やって来た」「現れた」という意味です。

Come along with me.
(私について来て)
Can I come along?
(私もいっしょに行っていいですか?)
→ これは「同行する」「一緒に行く」という意味になります。

Come along.
(来て)/(始めよう)
→ 呼びかけや促しの意味で使われます。短くてもインパクトがあり、カジュアルな会話によく登場します。

英会話で使える「come along」の例文

come along は、日常会話での「お誘いフレーズ」としてもよく使われます。たとえば、友人を誘うときに自然な表現として次のような言い回しがあります。

Would you like to come along?
(あなたもごいっしょにいらっしゃいませんか?)

We're going to a picnic tomorrow. You can come along if you are available.
(私たちは明日ピクニックに行くつもりです。もしよければ来てください)

このように、やわらかく相手を誘うときに使える便利なフレーズです。「一緒にどう?」という気軽な感じを出すことができます。

日常で少しずつ英語を口にする習慣を

ひと言でもいいので、毎日の生活の中で英語を口にする時間を作ってみましょう。たとえば、朝起きたときに一言英語をつぶやいてみたり、鏡の前で英語フレーズを練習するのもおすすめです。

短くても、口に出すことで「話す英語」の力が少しずつ身についていきます。come along のような簡単な表現から始めて、ストックを増やしていきましょう。続けていけば、反射的に英語が出てくる感覚がつかめてくるはずです。