「cheers」の意味は乾杯だけじゃない!イギリス英語でよく使われる本当の使い方
2022.12.01
もっと英語が話したい!!それなら、英語は英語で覚えましょう。それが自然な英語表現につながります。
cheersってどういう意味?
英語で「cheers」と聞くと「乾杯!」という意味を思い浮かべる人が多いかもしれません。でも実は、イギリスでは乾杯以外の意味でもよく使われているんです。
観光客があふれるロンドンは別として、地元の人々が利用するエリアでバスに乗ると、よく耳にするのが cheers, mate。cheers は元々「励まし・歓呼・機嫌」などを意味する名詞で、乾杯の際に使うことはよく知られていますが、英国では口語で「ありがとう」や「さようなら」の意味で頻繁に使われています。
cheersの使い方|ネイティブの会話例
実際にネイティブスピーカーがどんなふうに使っているのか、例文で見てみましょう。
・Cheers for the help!/手伝ってくれてありがとう!
・Cheers, see you tomorrow!/じゃあまた明日ね!
・Cheers, mate./ありがとね、相棒
このように cheers は「ありがとう」や「さようなら」の意味でカジュアルに使われます。堅苦しい表現ではなく、友人や同僚など親しい人との会話でよく登場します。
mate は誰にでも使える?注意したいポイント
cheers, mate の「mate」は「仲間」「相棒」という意味です。特にイギリス英語で男性がよく使う表現として知られています。
たとえば、バスの運転手にお礼を言うときや、パブで注文を渡してくれたスタッフに対して Cheers, mate! と言うのが定番スタイル。
ただし、mate はややカジュアルかつ男性的な響きがあるため、女性は「mate」を省略して Cheers! だけで使うことも多いです。
cheersを上手に使うコツ
英会話で cheers を自然に使うためには、まずは「ありがとう」と言いたいときに気軽に使ってみるのが一番です。
・何かを手伝ってもらったとき
・ちょっとしたやりとりでお礼を言いたいとき
・会話の終わりに軽くあいさつするとき
こうした場面で Cheers! を使うと、ネイティブらしい親しみのある話し方になります。
ただしこの cheers, mate は男性がよく使っている言葉のようです。mate はクラスメート、ルームメートと同じ意味で「相棒・仲間」を意味しますが、mate をつけるのは男性が多く、女性は使っていないようです。
元々 cheers も男性が使う言葉だったようで、年配の女性は使うことに抵抗を感じるようです。しかし今では年齢・性別を問わず親しみをこめた呼びかけになっていますので、乾杯の際だけではなく、使ってみてください。
Cheers!