IELTS受験とレッスンのおすすめ

2019年03月19日
  • 勉強法

海外留学のための英語試験として、日本ではTOEFL®がよく知られています。 実は世界的にみると、TOEFL®よりも受験者数がはるかに多い英語試験はIELTS(International English Language Testing System)です。*

* IELTSは、海外留学の為だけでなく、海外移住等のための英語力測定テストとしても利用されています。 全体としては、アカデミック・モジュール(大学や大学院への留学目的の受験)が8割を占めます(2017年)。
https://www.ielts.org/teaching-and-research/test-taker-performance

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日本でIELTS受験者が増えています


IELTSは近年さらに受験者数を伸ばしており、日本でもその傾向が顕著です。
なぜ日本の受験者が急増したのでしょうか。理由として以下のことが考えられます。
■2010年から日本英語検定協会が日本での運営に参加し、試験会場を増やすなど運営体制を強化しました。また、ホームページ等でもIELTS関連の情報を提供し、「グローバルスタンダード」としてのIELTSの認知度が上がりました。
(世界での運営は、British Council, IDP:IELTS AUSTRALIA, Cambridge English Language Assessment)

■IELTSはイギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドのほとんどの大学・大学院で出願の際の基準として認められています。 最近はアメリカでもTOEFL®に代わる入学基準として認定する教育機関が増えました(全米で3000以上の教育機関で採用)。

■日本の英語教育改革の一環として、英検®やTOEFL®、IELTSなど、4技能を測定する英語試験の結果を、入試で活用できる日本の大学が増えました。IELTSは試験結果を利用しているほとんどの大学で利用できるテストです。さらに今後、「センター試験」の後継試験に民間の英語試験が導入される予定で、IELTSも基準を満たした試験として採用されています。



IELTSには受験者が取り組みやすいポイントがあります


TOEFL®は数年前に発覚した不正実施が影響して、入学基準としての認定が難しくなった教育機関があります。
そのことがIELTS®受験者の増加につながった一因ということもできますが、さらにIELTSには、TOEFL®と比べて、日本人受験者に「受験しやすい」と思われる次のような特徴があります。
■TOEFL®のように2つ以上の技能を組み合わせて解答する複合問題(文章を読んでから説明を聞き、それを受けて文章を書くなど)がなく、各モジュールで求められる作業が決まっています。「聴く」ならば聴く、「読む」なら読むなど、1つの技能に集中でき、他の技能の影響を引きずらないので解答する側の難易度としてはやや低く、スコアの評価がより明確であるといえるでしょう。

■スピーキングが対面で行われるので話しやすい。コンピュータを使用するTOEFL®に比べて、コミュニケーションが取りやすいのではないでしょうか。

■リスニング問題の音声が流れる前に設問の確認をしたり、解答の書き込みや確認のための時間が与えられている上、質問を聞きながら図や文章の穴埋めをすることができるなど、取り組みやすい。 

ただし、リーディングはIELTSの方が語数が多いので難易度が高い、実施回数が少ないなど、TOEFL®の方が受験しやすい点もあります。


IELTSのライティング対策、スピーキング対策には、ネイティブ講師の指導が特に有効です


身近になってきたIELTSですが、いざ受験を決めた場合、どのように準備すれば良いでしょうか。
英検®やTOEIC®と比べると、市販のIELTS対策本は少ないながらも徐々に増えています。留学や移住後に必要となる英語力を測るテストなので、出題されるテーマや関連する語彙に特徴があります。語彙や背景知識を増やすために対策本の学習はほぼ必須と言えるでしょう。テストの形式に慣れておくこともポイントです。
それでは、対策本を使用して独学でコツコツすれば良いのかというと、それもかなり難しい点があります。

独学が難しい理由と合わせて、シェーン英会話で開講しているIELTS対策レッスンをおすすめする理由をお伝えします。
■独学が一番難しい分野は、ライティングとスピーキング対策です。
ライティングには、自分の意見を論理的に組み立てて相手を納得させる、構成力が必要です。英語圏では、議論の前提条件を鵜呑みにせず、客観的な分析を進めて物事の解決につなげていく、「クリティカルシンキング」の習得が重要であるといわれますが、これをライティングの場面で具体的にどのように生かしていけばよいのか、明確に理解するのは難しくありませんか。
実際に自分が書いた英文をネイティブスピーカーに添削してもらうことによって、次第に体得できていくのではないでしょうか。また、構文や語彙の選び方にもネイティブ講師のアドバイスは不可欠です。
シェーン英会話では、生徒さんのスコアに直結するライティングの指導に特に重点を置いています。

また、スピーキングも自分自身では評価しにくい技能です。自己紹介、プレゼンテーション、質疑応答など、ネイティブスピーカーとのやり取りを通して、不足している部分を理解し、具体的な軌道修正を行うことができます。スピーキングの指導もシェーン英会話で特に重視している分野です。

■IELTSはシェーン英会話と同じく、イギリス発祥です。
使用される音声は全体としてイギリス英語が多く、テストに出題されるテーマもイギリスの教育システムや交通システムなど、背景知識があると取り組みやすい傾向があります。リスニングやリーディングセクションでも、シェーン英会話のネイティブ講師の指導が多いに役立つはずです。
もちろん、使用テキストもIELTS®対策教材として評価の高いものを選び、副教材も充実しています。


シェーン英会話 IELTS対策レッスンのご案内


シェーン英会話では、2001年からIELTS対策レッスンを開講し、大勢の方々のスコアアップをサポートしてきました。
試験対策に留まらず、英語の運用力を土台からレベルアップさせるために、シェーン英会話のIELTS対策レッスンを是非お役立てください。

2019年4月からは、シェーン指定の26校で月謝制個人レッスンIELTSテスト対策を開講します。
またシェーン指定の7校では、5月あるいは9月スタート、少人数制(定員2~4名)の50分×3レッスン/月(全10週)のインテンシブ・レッスンを開講します。

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