☆・‥━ロンドンバス・イベント開催レポート・‥━☆
晴れ渡った3月22日の土曜日、幸運にも当選したシェーンの新入生を乗せて、真っ赤なロンドンバスが都内をクルーズしました。
まずは子供たちを乗せて、勝どきからお台場へ。勝どきの駅前では、まだ集合時間前 なのに、すでに集まった子供たちが、大きなバスを前に目を見開いています。「ホンモノだ~!」と感激している様子。点呼を取って、いざバスに乗り込むと、"Hello!"とシェーンのネイティブ講師7人がお出迎え。まだレッスンを始めたばかりで慣れていない子供たちが照れくさそうに"Hello"と応えます。中には、元気いっぱいに"Hello!"と叫ぶ子も。でも、保護者の方に見送られて、ほとんどが少し不安そうです。窓から暖かな日が差し込む二階席に落ち着いて、いざ出発! 同時に、先生と一緒に英語で歌う時間が始まりました。"Old McDonald have a farm, yea-yea-oh♪" "Head, shoulders, knees and toes♪"など、レッスンでおなじみの曲ですが、参加者はみんな新入生。まだ歌詞に追いつけない子もたくさんいましたが、先生を見て動きを合わせて楽しんでいました。高架下を通るとき、先頭に座っていた子が「ぶつかるよ~!」と叫びます。いつも乗っている車やバスより、ずっと目線が高いので、確かにぶつかるように見えて頭を下げてしまいます。まるで遊園地の乗り物に乗っている気分。お台場でバスが停車すると、ゲームの時間です。色塗りをしたり、昆虫の写真で神経衰弱ゲームをしたり。「はーい!私がやる!」と手を上げる大きな声と笑い声が響きました。復路でも歌が続きます。行き道より、歌声も動きも、そして笑顔も大きくなっていました。みんな、英語でのコミュニケーションを楽しむ第一歩を、大きなバスの二階で踏み出したようでした。
夕方から夜にかけては大人の方を乗せて、銀座から六本木、渋谷、表参道をクルーズ。集合した生徒さんは、昼間の子供たち同様、ちょっと緊張している様子です。二階席へ上がり、講師と生徒さんが互い違いに座りました。バスが出発すると、さっそくビールで乾杯して、英語でのおしゃべりが始まります。まずは初対面の講師に自己紹介。趣味、講師の母国、旅行、ロンドンバスについてなど、フリーカンバセーションで盛り上がります。緊張した顔が会話とビールでやわらいだところで、クイズタイム。写真の人物や建物を当てたり、英国のロイヤルファミリーについてのクイズに答えたりしている内に、生徒さん同士も打ち解けてきました。日が暮れて周囲が暗くなると、明るい車内が外からも伺えます。渋谷や表参道の人混みを進む真っ赤なロンドンバス、車窓から覗く、笑顔で会話をしている講師と生徒さんたち。道行く人たちは目をみはり、中にはカメラをかまえる姿も見えました。少し照れながらも窓から手を振る皆さん、ちょっと子供の気持ちに返って、いつもとは違った空間と時間を楽しんでいる様子でした。



